エッセイ
« Previous Entriesエビフライ「ありのまま今起こったことを話すぜ」
月曜日, 7月 21st, 2008ブラスレイターの実況ができなかったから言っておくッ!
エビフライは今地デジのデメリットをほんのちょっぴりだが体験した。
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「さっきまでサンテレビが映っていたのにブラスレイター実況2分前になったら映らなくなった」
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
エビフライも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
あわててエビフライカンパニーに走っていってFriioを付けたんだがそっちも映らない……!
しかしよく考えるとこの前、WILLCOM-03にしたからワンセグが見られるんだったぜ!
キャプはできないが実況はでき……
催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
実況廃人が行う自分へのカウンセリング法
火曜日, 12月 11th, 200710分でできる簡易セルフカウンセリング:1人で行う、自分へのカウンセリング法 (1/2) - ITmedia Biz.ID
ステップ1:不安なこと、落ち込んでいることを特定する
今夜も4時ゲットできなかったお………。
ステップ2:4W1Hで具体的な出来事を思い出す
ドルジ
不安を引き起こした出来事に対してアクションを起こす
明日も4時取りがんばるお!
なんというポジティブシンキング………こんなやつらに勝てるわけがない。
2007年下半期のOP・ED、エビフライ的ランキング発表
金曜日, 11月 16th, 2007エビフライの独断と偏見に基づいて、曲の完成度とか一般的な評価とかそういうものを完全に無視したランキング。脳内再生回数やお気に入り度などをベースにしてますお。
■OPベスト5
・1位:みなみけ「経験値上昇中☆」
あのOPの映像とのマッチ具合が最高だな……明らかに反則のレベルだろ……相槌を打つああいう歌が好きなんだよ…「はいっ!」「Monday」「Who’re you?」「FuFu」「何って?」「来る来る」「は~い!はいはいはい!」とか。曲自体はアッパー系でありきたりな気がするんだけど、ここまで執拗に続けられると中毒性があるというのは新しい発見だった。
・2位:げんしけん2「disarm dreamer」
冗談抜きでこれをガンダムOOのOPにすべきだと思うんだ。かっこよすぎるだろ、どう考えても……。今からでも遅くないからOOの次のOPは作曲を担当した黒須克彦さんに作ってもらえ、これはお願いじゃない、命令だ。アイドルマスター XENOGLOSSIAのOP「微熱S.O.S!!」とかも同じ人の作曲だしね。いい加減に某製作委員会どもは作品のイメージと曲を合わせた方が売れる数は最終的に多くなると言うことを学ぶべきだろ、常識的に考えて。
・3位:Myself;Yourself「Tears Infection」
あの学園祭OPはともかくとして、曲の展開が非常にうまい。盛り上げ方とかそのあたりが。こんな感じですばやく段階的に盛り上がる曲は聴いてていい気分になる。だから好き。
・4位:ef - a tale of memories.「euphoric field feat.ELISA」
ここ最近、ものすごい勢いでヘビーローテーションさせてる気がする曲。中盤以降の作りがいいね、これは。
・5位:灼眼のシャナⅡ「JOINT」
で、高橋洋子はいつになったら帰ってくるのかね?いや、曲は悪くないんだが、いまいち盛り上がる部分が盛り上がり切れていないというか、なんつーか。もうちょっと上の方にさっきまではランクしていたんだがこれを書こうと思って聴き直したらランクダウンした……。
・5位:CLANNAD -クラナド-「メグメル ~cuckool mix 2007~」
「JOINT」と並んで5位。最初は落ち着いた感じで中盤以降に劇的にテンポアップさせる曲は受けがいいとはいえ、これはビートの入れ方がうまいですな。もともとの曲よりも完成度は上がってる気が。
■EDベスト5
・1位:CLANNAD -クラナド-「だんご大家族」
もはや不動だろ、どう考えても。はやくNHKの「みんなのうた」でこれを放送して伝説を作るんだ!
・2位:Myself;Yourself「キミと夜空と坂道と」
同じフレーズっぽいのを2回連続で繰り返すと印象が強く成りすぎるので曲を作るときは避けるんだけど、これはあえて連続で続けるのをこれ以降も執拗に、すこしずつ変えて繰り返すことでリズム感を作ってる、正直、作曲の腕とボーカルの声質がうまくマッチした結果だと思う。これと同じのを作るのは難しい、テクニックの勝利、すばらしいと思うよ、個人的には。
・3位:ナイトウィザード The ANIMATION「Erinyes」(エリニュエス)
これ、レイフォースとかレイストームとかレイクライシスと同じ人たちなんだよね……だから曲が好きなんだが、この歌い方、いいね。つーかガンダムOOのEDをこれと交換してくれ。はっきり言わせてもらう、これのおかげでナイトウィザードは格が上がってる気がする。それぐらい個人的には強打の曲。なんというか……そう、Soul LinkのOP「screaming」(歌:橋本みゆき)と同じぐらい強烈な作品との解離性を感じる……。なんつーか曲としてはOVA版のロードス島戦記みたいな雰囲気。
・4位:BLUE DROP~天使たちの戯曲~:「蕾 -blue dreams-」
ベタといえばベタな曲。先に曲聞いたのでEDの絵を知らなかったのだが、うまくマッチしてる。こう来るか、という感じ。EDでもあんまりしっとりしてるのは好みではないので。あと、Amazonとかでは「blue」が「bleu」になってるな……間違ってるぞ……。
・5位:みなみけ「カラフルDAYS」
ノリですな、ノリ。それだけ。
……なんだかものすげー偏ってるな。個人的にはそのうちサントラの評価も下したいところ。
ちなみに上半期は以下のような感じ。
OP
・1位:ぼくらの「アンインストール」(最高すぎる)
・1位:機神大戦ギガンティック・フォーミュラ「United force」(かこよすぎる)
・2位:アイドルマスター XENOGLOSSIA「微熱S.O.S」
・3位:キスダム「時空を超えて」
・4位:セイントオクトーバー「Wheel of fortune」(めくるめーく)
・4位:sola「colorless wind」
・5位:ヒロイック・エイジ「gravitation」
・5位:らき☆すた「もってけ!セーラーふく」
ED
・1位:もえたん「スキップ!」(電波曲、危険!)
・2位:ぼくらの「Vermillion」
・3位:DARKER THAN BLACK 黒の契約者「ツキアカリ」
・4位:セイントオクトーバー「空のコトバ」
・4位:sola「mellow melody」
・5位:魔法少女リリカルなのはStrikerS「星空のspica」
異論は認める。
エビフライは飲み会って嫌いなんだよねっていうお話
土曜日, 8月 11th, 2007食べるのは好きだけど飲むのは嫌いっていうか飲めない。お酒まずい、アルコールまずい、しかも酔えないし、いくら飲んでも酔わない。周囲がぐでんぐでんになってる中、げろげろ吐きまくるアフォどもを介抱するのはもう大学で金輪際、こりた。だから飲み会なんてのとは無縁の会社に行くんだ!と思って就職した1個目の会社では早々に飲み会があった。歓迎の飲み会だけどね。それはそれはもう最悪だった。2個目の会社ではそう言うのはなかった、やほーい。で、エビフライカンパニーはそういう飲み会はしないことになりましたとさ。つーか酒に飲まれるようなやつは酒を飲むの禁止禁止~!エビフライが社会のルール教えてあげよっか!
【2ch】日刊スレッドガイド : ボッチの俺が飲み会に参加したらこうなりますた!
32 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 21:08:13 ID:XaKk29ET0
俺も自分から話したり、親しくない誰かと一対一で話すのは苦手だけど
始まった瞬間ガーッって酒煽って、無理やりテンション上げれば
何とかついて行けるかな
とりあえず笑ってれば存在感はアピールできる
テンションは普段から同じなのでわざわざアルコール入れて上げる必要がないから、そういう意味では困らないな……。
42 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 21:11:05 ID:ov8AtoSa0
最初は俺で笑い
途中からは説教モードのすげぇ体育会系な奴がいた
「あのさぁ?○○の為を思ってあえてキツク言うけど、何なのその態度」
「回りが盛り上がってるのに、そういうの申し訳ないと思わないの?」
「今は生ぬるい学生生活でなんとか逃げてるけどさ、
社会出たら皆と付き合わなきゃいけないんだよ」
こんな感じでもう俺は、、俺はっ
orz
飲み会よりもみんなでストパニ実況した方が100倍ぐらい盛り上がったぜ?(実話)
58 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 21:18:28 ID:ov8AtoSa0
今までゼミとかでも飲み会何度か参加したんだけど
俺みたいなのってまるでいないんだよな
普段そんなに喋りまくるタイプじゃない奴も、人が変わった様に騒いでいる
あれが演技だとしても、すげぇ
俺はそういう能力なさすぎ
最初のゼミで「飲み会なんてあるリア充ゼミコンパ飲み会はいやです!><」と思ったのでそれ以降はそういうことをしないゼミを選んだ。当然の自衛手段だよね。リア充はしねばいいのに!
103 :読書くん ◆syB2oUkKNs :2006/10/21(土) 21:34:08 ID:MhtLQsBl0
バイト先の飲み会に以前参加してみたら
隅っこの方で孤立してしまい、誰ともほとんど一言も
会話をせずに終わってしまった記憶があります。
何だかんだで、飲み会に参加さえすれば上手く振舞える方は
リア充的気質の持ち主ですよ。
よーし、みんなでビーパニでOFF会でもやるか、もちろんエビフライはリモートコントロールできるカメラからおまいらを監視してスレで実況する役。
そういえば高校の頃からいわゆる「飲み会」みたいなのは行っていた、言うまでもないが酒などない、なのに何が「飲み会」なのか理解不能だ。つーかああいう雰囲気は苦手を通り越してイヤになってくるな。特に「お持ち帰りぃ~♪」みたいなのを考えている男は窓から落ちて道路に穴でもあけてくれればいいのに。
171 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 21:54:07 ID:PKXTie4G0
聞かれて困る質問
「なんか面白い話ない?」
「彼女いる?」
「童貞?」
なんか面白い話ない?→「誠氏ね」の話題でおまいらとなら盛り上がれるよね
「彼女いる?」→ぱやぱやだから関係ないね!
「童貞?」→ぱやぱやは永遠の処女だから関係ないのです!><
277 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 22:13:54 ID:jdE+589m0
会話はまだいいんだけど、コールとか始まると困る。大声で盛り上げたり。
俺の中にそういうノリ無いし
あれは一体なんなんだろね、モサドという職業柄、ああいう場で一体誰が仕切って誰がどういう目的でどのように盛り上げようとがんばっていくのかを観察することが多いのだけど(そんなことしてるからつまらんのだ)、大抵は盛り上げようという行動に対して何か根本の目的があるものなんだよね。要約すると「楽しくしたい」というよりは「楽しい雰囲気を作るのに一役買ってるオレ様に感謝して一目置いておけ貴様ら」みたいな?そういう独善的判断で盛り上げようとするやつはウザいので誠と一緒に氏ね。一度だけブチ切れてそういうわざとらしい盛り上げをやってるやつに「てめー、ぱやぱやのための貴重な時間削ってきたのになんだこのお前によるお前のためのお前だけが楽しむようにし向けられた盛り上がり方はよ~?あんまりなめたマネしてると干して挙げ句の果てにカリカリのサクサクにするぞ?誠と一緒に大阪湾にチンするぞ?」って言いたくなりましたが、エビフライは手も足も出ない状態なのでタタミの端っこでノーパソ出してウィルコムつないで実況スレを見ながら「ヤミカラー」「タスケテー」って書き込んで泣いてました!><
286 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 22:15:21 ID:ov8AtoSa0
あぁいう席で「フォーwww」とかやってる奴
なんて破廉恥な奴なんだ
俺はとてもあぁいう真似ができねぇ
いや、もしやったとしても俺の場合、
その場の空気を氷点まで下げる効果しか得られない
破廉恥かつ性的にアレな芸をするやつは「アッー!」「うほっ」「オッスオッス」とかいうのの犠牲になってしまえばいいのに。
380 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 22:31:00 ID:ov8AtoSa0
学園祭とか、何か自分で話を考えなくても
目的がみんな一緒の場があれば、助かるんだがな
そういう事が体験できた中高時代に、俺は何をしていたんだ・・
392 :学生さんは名前がない :2006/10/21(土) 22:32:25 ID:RkZgh8DS0
飲み会で周りは爆笑してるのに
自分だけその笑いを理解できなかった時の孤独感ったらもう・・・
実況ってのは要するに、こういう何か自分で話をしなくてもみんなの目的が同じで、同じものを見ているから共通の体験と地盤とかが簡単に構築できて、しかも笑うつぼとかつっこみどころとかが極めてわかりやすいので、こういう飲み会みたいな高度なコミュニケーションが必要な場ではイマイチな人でも楽しめるっつーのはあるよね。ニコニコ動画も同じだよね。
結論:1万年と2000年前から実況大好き
「ぼくらの」の何に期待しているかを実況民として書いてみる
水曜日, 6月 13th, 2007エビフライは決して「ぼくらの」のアニメが関西最速放送だったから見ているわけではなくて、原作が好きなわけですよ、ええ。で、原作の改変なんてのはもうそれは織り込み済みなわけで。例えばデスノートも原作に100%忠実かというとそうではないわけですよ、うんうん。でもポテトチップを食べるシーンに異様な迫力があるとか、デスノートに名前を書き込むシーンがすさまじい迫力だとか、ああいうのは「アニメならでは」のものだと思うわけですよ。いわゆる演出面ですな。動いているからこその表現でもあるわけで。で、「ぼくらの」がアニメ化されるにあたってかなりストーリーや設定の根幹に関わる部分が変えられると言うことを知ったときも逆に期待したわけですよ。改悪にならないのであればむしろ「改変上等」だ、と。そういうのは「改変」ではなくて「改善」。
改悪の最たる例は「ヘルシング」地上波版。あれはひどかったというか直視不能だった。改善の最たる例を挙げろと言われれば迷わず「アカギ」を推薦する。あれはすごかった。
で、これですよ。
【原作が嫌いです】「ぼくらの」の監督、森田宏幸が発狂。【原作ファンは見ないでください】
森田宏幸のブログ 負けました
原作ファンの皆さんには負けました。
私自身が原作を嫌いで、アニメーション化にあたり、ある意味原作に悪意を持った改変を加えていることを認めます。
こう宣言しないと、このブログ上に展開されているいくつかの論点の矛盾が埋まらなくなると、私も覚悟しました。
OK、実況民として前向きに解釈してみよう。罵るだけならそれはただの原作原理主義の信者だ。
まず、原作が嫌いだから自分の好きなように改変する自由が監督にはある、そこまでは認めよう。というかそんな監督はいっぱいいる。だが改変するからには原作好きな人も嫌いな人も「好き」にさせるだけのものを生み出さなくてはいけないわけで。それができないのであれば改変なんてすべきじゃない。
「私が原作を好きか嫌いかを意識するのは、原作を手にした最初だけで、仕事を引き受けた以降はそれはまったく関係ないです」
面白ければそれでいい、原作嫌いだろうが面白いものを作ることは可能なわけで。ガンダムの監督の富野由悠季監督などはガンダム大嫌いと公言しているがそれと作品のおもしろさは関係ない。あれはプロだ。個人の好みを超えてものを完成させてなおかつそれが面白い、それがプロだ。だから森田宏幸監督も面白いものを作ればいい、そうすればダレも文句など言わない。改悪などと叫んだりはしない。
エビフライ的には以下の文章には何となく感じ入るところが多い。
鬼頭さんの原作は、おっしゃるとおり人物描写が細かい。マキ本人や、その父、母の人間の臭いと申しますか、そうしたものが表現されているのに比べ、テレビ版(12話はすでに納品が終わっています)のマキは、通りのいい元気少女に終わってしまっている。
ただ、漫画はズルいな、とも思うのです。前後が繋がらなかったり、唐突に思えても、読み手のペースや想像で、その隙間を補完できるようになっているというか、いくらでも台詞で取り上げ、内容をテンコ盛りにしても、逆にその物量を魅力にして読者を惹き付けることができる。
アニメの場合でもそういう隙間を視聴者に補完させるというのはある程度可能で、同じように物量で攻めた例では新世紀エヴァンゲリオンなどがまさにそれでは?というか、ああいうSF系アニメはほとんどがそういうものばかりなわけで。俗に言うところの風呂敷を広げるというやつ。「ぼくらの」もそういう感じの作品なので、それをうまくアニメではそれなりに表現できているとは思う。逆にアニメでは描かれていなかった葬式の部分をあえて描くなどの部分はよかったと感じる。あの葬式シーンを見たとき、「原作では飛ばしたであろう部分をアニメでは隙間を埋める形でやっていくのか、これなら面白そうだ」と考えたわけで。原作では肝心のバトルシーンを飛ばす回もあったわけなので、そういうのを飛ばさずに貫徹するのかと思っていたわけですよ。いや、まだアニメの「ぼくらの」は終わってないからもしかすると本当に隙間を全部埋めていくのかもしれない。
私が、原作で嫌いなところのひとつは、子供たちの死に行く運命を作者が肯定してしまっているかのように感じられる点です。だから、私が鬼頭さんに頼んだ一言がすべてを言い表しています。
「子供たちを・・・・助けていいですか?(・・・はネタバレ防止のため略)」
これに対する、鬼頭さんの返答は
「魔法を使わないならいいですよ」
です。
確かに、魔法を使わないのであればむしろどういう風に助けるのかは楽しみではある、いろいろな意味で。実況的には「うわああああああああああああああああああ」とか「ぎゃああああああああああああああああ」とか「キタアアアアアアアアアアアアアアアアア!」とかカキコできる盛り上がりがあればそれが実況的には最高の作品なわけで。そういう盛り上げ方ができるのであればむしろ魔法を使ってもOKだが、確実に監督は原作ファンに刺される、間違いない。でも盛り上がるのは間違いないのであれば原作クラッシュでもやるべき。それが伝説になる。ヤシガニみたいな壊れ方をしないのであればOK。というか原作の改編よりも作画とアニメーションが劣化する方がつらい。だからOPの完成度はうれしい。
ただ、たとえば、「OPのウシロの走りがいい」という感想に私は驚かされてるのです。だって、アニメーション版にはまだ、ウシロのドラマは出てきてませんから。あのカットは、最初誰だか分からなくても、後半分かってくれればいい、ぐらいな気持ちで作ったのです。なのに、褒めてもらえる?! つまり、この「ウシロの走り」に魅力を付加しているのは、まぎれもなく原作です。
あのウシロの全力疾走を見たとき、「これはいい意味での原作改変になるのではないか?」という予感を感じた。ついでにいうと、原作を知らない人間に聞いてもあのシーンには何か感じるものがあるらしく、原作抜きにしてもいいシーンですよ、うんうん。それこそ監督の書いている「前後が繋がらなかったり、唐突に思えても、読み手のペースや想像で、その隙間を補完できるようになっているというか、いくらでも台詞で取り上げ、内容をテンコ盛りにしても、逆にその物量を魅力にして読者を惹き付けることができる」シーンであったわけですな。OPの歌詞とあの連綿と続くいろいろなシーンの中であのシーンは圧倒的に存在感が上だったわけですよ。そういう意味では今後も期待しているし、当然だが最終話まで実況し続ける。できれば原作終了後に第2期とかやって欲しいぐらいだ。むしろやるべきだろ、常識的に考えて。
最後に、書きたくないことを書かなければならないのですが、
アニメーション版「ぼくらの」の監督は原作が嫌いです。今後、原作にある魅力がアニメーション版で展開されることは期待できません。だから、原作ファンの方々は、今後アニメーション版を見ないでください。
だが断る!つーか、ほとんどのアニメは原作付きなわけで。森田宏幸監督が「ぼくらの」の最終回で全実況民を号泣させるか感動させるか、実況鯖を落とすような盛り上がる展開を作り出すか、とにかく最高の展開を求めるだけですよ、ええ。
そんなわけなので、おまいらも叩くときは改善策も提案すべき。エビフライ的には壮絶な戦闘シーンと百合でぱやぱやな展開とコエムシを葬り去る神展開を希望するお!
あ、あとエビフライを食べるシーンがあると関西ローカル深夜アニメ実況は盛り上がるので、エビフライを食べるシーンを入れて……うわこらやめろなにをするくぁwせdrftgyふじこふじこ!!
ところで黒田洋介ってダレ?
水曜日, 6月 6th, 2007とか思ってる人がいるかもしれないので念のため、Wikipediaでも読んでみるか。
黒田洋介 - Wikipedia
所属している有限会社スタジオオルフェには一応、公式の日記みたいなのもある。きっとそのうち更新されるとにらんでいるので60秒ごとに更新チェックしているがさっぱり更新されないぞ!
http://homepage3.nifty.com/YO-SKE/diary.html
よく考えるとエビフライと黒田洋介には関係があったので書いておく。
まず黒田洋介が関わった作品で一番最初に触れたのは「スクライド」でしたな。当時はまだ実況板がなく、アニメ板で実況をするという現在の状況からすると発狂したような状況でした。とはいっても実はスクライドは最終回だけ友人宅でたまたまやっていたのを一緒に見たのが一番最初で、それから後にDVDで出たものを貸してもらって全部一気に見るという非常識なことをやっていた記憶が。あれ、VHSだったか?
そしてスクライドでいたく感動したので、間髪入れずに「無限のリヴァイアス」を見ることに。これはもう既に全話レンタルされていたので問題ない。最終話が蛇足っぽかったが「これはすごい」ということで名作の領域に格上げ。そして転機を迎えたのが「MADLAX」であるわけですな。
MADLAXといえば第1話から「ヤンマーニヤンマーニ♪」でありとあらゆる方面を席巻し、しかもその意味不明な展開で実況民をあらゆる方向から卒倒させた神がかった作品であり、この中でどういうわけかエビフライの顔をマドラックスに変更した「マドフライ」なるものがアニメ板にてAAで創作され、あまりにもおもしろかったのでそれをそのまま実況板で使っていたら「うざいAA」から「エビフライAA」に格上げされ、最終回の「ヤンマーニヤンマーニ♪」3連発ですっかり認知され、「このアニメが終わったらエビフライともお別れか……悲しいな……」ということで大号泣したはずなのですが直後の「ネコミミ、ネコミミモード、ネコミミモードでーす♪」の謎OPで有名な「月詠」で華麗に復活し実況民に「まだいるじゃん!」とつっこまれたのもつかの間、あの強烈なネコミミモードのOPですっかり脳がやられてしまい、「エビフライにもネコミミが欲しい」と書いたら第1話終了直後にはなんとネコミミ付きAAが完成、これが現在のエビフライAAである……。
以上、黒田洋介と親密な関係にあるのがこれでわかっていただけたと思う。つーかわかれ。
個人的には黒田洋介の脚本や構成の中では「ガングレイヴ」が最高傑作だと思う。第1話で思わず切りそうになるが、第2話以降は最終回までノンストップで「全米が泣いた」状態なので非常にオススメ。残念ながら放送中は第1話のあまりのクソっぷりに切ってしまい、あとで大変後悔しながら一気見する羽目になったのだが、冗談抜きで「これはものすごくいい話だな~、い・ま・に!!」と叫んでいました。
あとガングレイヴで思い出したが、アニメを見てマジで泣いたのは記憶にある中では「灰羽連盟」の最終回だけかな?あのときは最終回見終わった直後に思わず2ちゃんねるの灰羽スレを探して「全エビフライが感動した、何この名作?」みたいな感じで書き込んだらそのスレ住人に実況民がいて「ちょ!おま!」みたいな感じで実況スレに通報されてその日の深夜アニメ実況でみんなからニヤニヤされたのも今となってはよい思い出ですね。
声優事務所「アーツビジョン」社長逮捕について考えてみろと言われたので考えてみた
日曜日, 6月 3rd, 2007そういえばそんな事件もありましたな。
ニューストップ > 芸能 > 所属事務所社長が淫行で逮捕 - Infoseek ニュース
【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´):堀江由衣ら所属の声優事務所「アーツビジョン」社長、声優志願16歳少女に猥褻。悪魔を見抜き「アーツビジョン」を辞めていた天使見習いの落合祐里香さん勝利宣言で大天使へ!!
まず声優は関係ない。ついでに言うと俗に言う「枕営業」が功を奏さなかったので逆恨みされたと見るのが打倒なので、順を追って説明してみるお。ただし、どれもこれもソースなんて示すことはできないので登場する人物や団体などの名称および書いてある内容はすべてフィクションです
・その1:枕営業の実態
枕営業というと、要するにセクースさせるのとひきかえに仕事をもらうという営業方法ですが、こんな方法まともに使えるわけないです。むしろ「仕事をくれたらセクースさせてもいいわよ、あはんうふん」という感じで誘惑する程度ですな。実際にさせたらもう仕事来なくなるので。だから真の枕営業は「枕営業だと相手に思わせることで自分もそのうまみにありつけるのではないか?とエロエロ担当者を引っかける」こと。これはここまで露骨ではなくても営業や広報では一般的に使われている方法。例えば相手の担当が男性であれば女性の営業や広報を差し向ける、とか。わかりやすい例で言うと、大企業の受付がキレイな女性である確率が異様に高いのと同じような理由。男性相手の場合、やはり女性を差し向けた方が効果があるので。加えて美人には2通りあって、1つはいわゆる「白痴美」と言われても反論できないような頭空っぽで美人であるという特権によって何もしなくても周囲からちやほやされて苦労の少ない人生を送るタイプ。もう1つは自分が美人であることを自覚しているが故に周囲からのちやほやを嫌い、自分の能力自体を引き上げてそっちの方面で、つまり後天的に獲得した能力と成果によって認めてもらいたがるタイプ。キャリアウーマンですな。
ところがこういう2大タイプ以外に例外パターンがいくつもある。それが今回の事務所社長が引っかかったタイプ。
・その2:露出狂タイプ
芸能人は露出狂です。というか、露出することに快感を覚えるような人物でないと生き残れませんというか、多少なりとも程度の差はアレそういう傾向を持っていないとああいう世界で働こうとは思ったりしません。これは裏方でも同じ。自分の代わりに誰かに自己を投影することができるから、それに関わる仕事に就きたいと願うタイプが実は多い。そしてそういう人間の露出欲と注目されたい願望を一身に集めるだけでなく自らが率先して注目を浴びたがるという病的なタイプが存在する。わかりやすくいうと、枕営業で本当にセクースしてしまうタイプ。今回の例で言うと本当にさわらせるタイプ。もしくは触ってもらうように誘惑するタイプ。こういうタイプの人間は悪質なので嘘も平気でつくし、しかも物怖じしないので会話しているとほとんどの人間は「真実を言っている」とだまされてしまう。映画「氷の微笑」で出てきたああいうタイプの女性は本当に存在するというわけ。それがたまたま声優という世界にひょっこりやってきて、事務所社長が引っかかった、それだけの話。オーディションに来た人間全員に手を出すなんて事は絶対にあり得ないというか、そんなことしてるのはジャニ……あれ?玄関のインターホンが鳴ってるお?ちょっと出てくる。
・その3:でも実は存在する
例A)
コネで毎年1回だけ数百万円と引き替えに某有名人と1日だけ一緒にデートして最後にホテルでお食事して夢のひとときを味わって帰る……ということを20年間繰り返していた女性を知っています。年収の9割をその1日で手放すわけで。今はもう亡くなっています。有名人というか芸能人か?その手の業界では有名な話でこういう個人パトロンの小型版みたいなのが実は存在する。常に金を出すわけではなくて、1回のデートと引き替えに大金を出すというタイプ。しかも金持ちではない。かなり貧乏な人が多い。収入が多いけれども暮らしが質素で、なおかつ誰かの熱狂的ファンであるという場合、加えてその割には実家を調べると「金」はないが「人脈」はある、あるいは親族の誰かが保証人になった場合にかなりの信頼感があるというような場合にある話です。有名人とか芸能人はスケジュールが詰まっているのでその1日、実質24時間を金で買うためにジャスト1年前ぐらいから予約を入れるらしいです。すごいですね。
例B)
事務所に所属するとある儀式が存在し、少年たちは一定のキャリアを積むと女社長の寝室に交代で招かれ、おいしい食事の後、社長に添い寝をする。ただそれだけ。性的なことは何もしないし全裸になれとかそういうのもない。この儀式を一定サイクル繰り返し、耐えきるとデビューが許される。もちろん終始いやがるようなそぶりを見せてはいけない、にこにこしておくことが条件。表向きの理由としては、これぐらいに耐えられないようなやつはデビューしてもつぶれるから、だそうで。
あぷろだが続々閉鎖、その真の意味について
金曜日, 5月 25th, 2007以下の内容はすべてエビフライの妄想です、真実なんてひとかけらもありません。すべてフィクションです!><
まず知人の検事から聞いた情報なのでほぼ確定くさいが、たらこくちびるげ逮捕というのはほぼ確実。「あんなもん犯罪に決まってるやろ、逮捕だよ、逮捕」というわけで、国策捜査で逮捕されるらしい。詳細は教えてくれなかったが、掲示板関連すべてに目を付けているのは事実っぽいね。
で、そういう一連の流れの中で以下のような出来事が次々とここ最近起きているわけで。
スラッシュドット ジャパン | 児童ポルノ掲載URLを紹介するサイトの運営者ら、公然陳列幇助で逮捕・起訴
↓
要するに「違法サイトにリンクすると逮捕」、これだけでも「日本オワタ」状態。
そして、今度はこれ。
スラッシュドット ジャパン | 猥褻画像陳列で「画像ちゃんねる」管理人ら7人逮捕
↓
自分がアップロードしたわけではないのに、逮捕。完全にあぷろだ終了です、本当にありがとうございました。続々閉鎖中だよ!><
「画像ちゃんねる」「VIPろだ」「がむしゃら」「カサマツさん」などアップローダーサイトが閉鎖 6サイト目
何が問題かというと、こういうことになる。
Googleが日本の法律に従うならば、Googleは確実に違法 - GIGAZINE
なぜなら、今回の逮捕劇は「違法なコンテンツを一つ残らず完璧にリアルタイムで削除することができないのであれば管理運営すべきではなく、それでもなおサービス提供を続けるのであれば全員逮捕だ」という意味だからです。ブログ記事すべてに対してサービス提供業者は事前に人力で検閲し、問題がないものだけを表示するという方法でしか対応できません。ちなみに、逮捕された画像掲示板も同じ事をしていたようですが、過去の事例にさかのぼって逮捕されているため、既存のサービス提供業者は全滅です。一度サービスを全閉鎖するしかないでしょう。ソーシャルブックマークのコメント欄や、ブログのコメント欄、トラックバックなどについても管理者およびサービス提供業者は責任を負うと言うことになるので、裁判でも徹底的に争ってやるぜ、というような人や法務部を備えている会社でない限りはもうビジネスができなくなってしまうでしょう。
ちなみに上のエントリー中では、海外のネットサービスとして運営してもアウトと言うことになっているとか、基本的にこういう件で出てくるあらゆる疑問をほとんど論破しているので一読をオススメする。戦慄すべき内容だ。というか戦慄してくれ。
「こんなのわいせつ画像とか児童ポルノだからオレは関係ないじゃねーか」と思ったら大間違い。そう思わせるのが常套手段です。
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
今のところ、「児童ポルノ」「わいせつ」といった、捕まる人々に同情が集まりにくい分野で警察が着々と地ならしをしている状況ですが、こういった路線が完全に定着した曉に、対象が、権力を批判する言論、政治家の裏面をあばく報道、といった、民主主義の根幹に関わる分野に飛び火する危険性、ということを、我々は今から真剣に考えておいたほうが良いように思います。
つまり、こういうことが起きる。2ちゃんねるのニュース速報板、ニュース速報+板などで貼られているコピペ。
アップローダーを設置している人 Part17
521 :DNS未登録さん:2007/05/25(金) 00:34:33 ID:ABgfNwNP
警察がny開発者を弾圧した時 私は不安に駆られたが
自分は開発者でなかったので 何の行動も起こさなかった
その次 警察はうp職人を弾圧した 私はさらに不安を感じたが
自分は職人ではないので 何の抗議もしなかった
それから警察は犯罪予告厨 ダウソ厨 うpろだ管理者と 順次弾圧の輪を広げていき
そのたびに私の不安は増大した が それでも私は行動に出なかった
ある日ついに警察は2ちゃんねるを弾圧してきた そして私はねらーだった
だから行動に立ち上がった が その時はすべてが あまりにも遅かった
元ネタはこれね。
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき - Wikipedia
ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。
さらにこういう動きもある。
スラッシュドット ジャパン | 著作権法の「非親告罪化」が密かに進行中?
こうなると、もうエビフライは実況できません……。みんなばいばい。
まぁ自民党が好き放題法案を通せるような事態になった状態でこうなることは予想の範疇だったが、あまりにも早い変化。このままだと、
魔女狩り(今、ここ)
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2ちゃんねる閉鎖
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P2Pを利用しただけで違法化法案(ACCSなどがマジで主張している)
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著作権法の「非親告罪化」決定(掲示板とかブログとかSNSとかヤフオクとか、コメントやトラックバックがあったりするネット上のユーザー参加型コンテンツは全滅、つまりWeb2.0系は全部アウト)
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Googleなどが日本語版サービスから撤退
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警察国家の到来、国家権力による好き放題国家「美しい国」完成
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保守国家になるので、もちろん保守派の嫌う同性愛も法律で禁止
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百合壊滅、エビフライ絶叫、国外逃亡を図るも賞味期限切れでゴミ捨て場へまっすぐゴー!
ということになりますな、確実に。とりあえず、エビフライはネットできなくなるとマジでしんじゃうので、実況を守るためにも与党以外に組織票を投じることにしますね!そしてエビフライに有利な法案を通し、百合コンテンツを国家権力の魔の手から守ります!ぱやぱやまんせー!ぱやぱやを規制する奴らは全員敵だ、敵なんです!百合を守るためにエビフライは戦うことをここに宣言するぜ!百合を認めない奴らは全員敵です!!><
見えない敵「工作員」は存在するのか?
金曜日, 4月 27th, 2007ニュース速報板などを見ていると「宣伝スレ立てんな死ねクズ」「工作スレ立てんな」「宣伝乙」「また工作員かよ 氏ねよ」「>>1は工作員」「工作員がウザい」「いい加減にしろよ糞工作員 あんまり見えない敵と戦わせんな氏ね」などなどの見えない敵、通称「工作員」と戦うレスやスレが今年に入ってから、正確には昨年中盤あたりから急増しており、現時点でほぼピークと言ってもいい状態が続いているわけですが、なぜこんなことになったのだろうか?
1.クチコミ商法
この背景として、ネットで活用されるいわゆるクチコミをあてにした宣伝手法というのが確立されつつあり、それを活用した広報活動が広く行われているという実態がある。正直、クチコミを最初から目指した広報活動というのはド素人もいいところで、クチコミが成立するのはその商品やサービス自体にそれ相応の魅力というものが必要で、なおかつクチコミで広まるための条件というのもすでに1980年代にひとつの学問としてのレベルまで海外では昇華されており、書籍も何冊か出てます。それがなぜこんなに突然火のついた家みたいにメラメラとネットで猛威をふるっているかというと、今まではクチコミ効果を計測する手法がなかったが、技術の進歩(いわゆるWeb2.0)の発展によって追跡調査が可能となり、費用対効果という視点で見た場合、勝手に宣伝されることで広まっていくクチコミというのが広報担当者(研究不足で予算も少ない素人担当)に馬鹿受けしたというのがある。一時期の韓流ブームみたいなものが起きていると考えればいい。結果、少ない予算で最大限の効果を上げる手法としてあちこちで取り上げられたわけで。
2.仕込みはばれると効果が出ない
こうやって広まったクチコミな訳ですが、これの最大のポイントは仕掛けていることがばれると一気に興ざめして効果が激減するという側面。つまり劇の裏方が見える、あるいはCGのあらが見える、などなどの「舞台裏」がわかるとおもしろくなくなるわけで。これは自主的におもしろいと感じて、人にもそのおもしろさを伝えたいという布教効果には「自分だけが知っているこのおもしろさ」という優越感があり、その優越感が実は仕組まれたものであるとわかると、自分の実力でない気がしてきて幻滅するわけですねん、当然なのねん。
3.原因と結果を求める
クチコミは仕込みがばれると効果が出ない、だからばれないようにしなくてはいけない、これも当然。ここで工作員がいるのではないか?という疑念をもたらすきっかけになるのが義務教育の弊害、「原因と結果の因果関係」を求めるという人間の性質に起因するわけでして。古くは宗教に始まり、最近ではそれが工作員という形を取っているわけです。
つまり、自然発生的なブームなんてものは存在せず、すべてに黒幕と裏方と絵図を描いている奴らが存在しており、そいつらが陰謀を張り巡らして利益のためにあらゆるリソースを投入しているのだ!というように考えた方があらゆる物事に説明を付けやすいわけです。
実際には残念ながらクチコミ商法は効果が限定的で、なおかつ仕込みは効果が無く、実際にはほとんど自然発生的(と言ってもやることは全部やっている、広告も出している)に流行が巻き起こっているのですねん、残念ながら。ほぼ99%の仕掛けや仕込みは一時的には盛り上がってもあっというまにしぼんでしまい、コスト的に見るとあんまりぱっとしないわけですが、時々当たる大ヒットがものすごい数字をたたき出すので、何もしないよりはまぁ万が一の効果を期待してやっておくか、ということになるわけですねん。
4.「2ちゃんねる」を利用した商売の存在
これはもう言うまでもなく山ほど存在しているわけで。というか、2ちゃんねる自体も商売で、くちびるおばけはその収益で暮らしているので、当然。これがすでに周知の事実となっており、結果的に上記の考えを促進させているわけですね。
・結論
工作員と呼ばれるものはほとんどが流行の一端を担う、あるいはその口火を切るきっかけとなる「ハブ的存在」あるいは「信者」と呼ばれるものであり、実際に会社が雇うことなどは極めて少ない。加えて、クチコミだけに頼るなどと言う恐ろしいことはしないしできない。また、宣伝スレを立てるというのもぶっちゃけ「そんな暇ないです」ということになるのでできない。理由は想像しているよりも広報の人員は少なく、時間は限られており、予算もそこまで潤沢ではないため。そして、予算が多い場合にはきちんと広告を出す。というのも、結局広告技術が進歩しているのできちんと「結果の数字が予測して確立できる」ため。結果が曖昧ふにゃふにゃなクチコミなんかに金かけるわけねーだろ、バーカバーカ!><
2ちゃんねる閉鎖騒動について、仮差し押さえに対抗することは可能
土曜日, 1月 13th, 2007ドメインの差し押さえによる2ちゃんねるの閉鎖って可能なのかというのをエビフライカンパニーにおいてマジで検討してみた。
JPドメインの場合は日本知的財産仲裁センターというところが「知的財産」という扱いで取り扱っているので、知的財産基本法でカバーできる。
知的財産権 - Wikipediaにインターネット上のドメイン名についても一応記述がある。ただしこれは不正にドメインを使用する行為の禁止に関する場合において定義されたものなので微妙かも知れないが、一応筋は通る。差し押さえするなら無体財産権に該当するとして処理するしかない。問題はドメインの価値をどうやって計算するかだが、これは実際の価値や価格とは無関係に設定されるのでおそらくむちゃくちゃ安い価格になる可能性がある。これは土地や家屋の国による課税対象となる場合の資産価値計算と同種のものになると考えられるため。なので、価値は非常に低いため、今回の500万円の中に含まれると考えて問題ない。
ただしここで問題になるのは、差し押さえの場合は仕事に使っているものは差し押さえの対象にならないということ。ひろゆきの仕事が2ちゃんねるの運営であるということで訴えられているのだから、その仕事に使っているドメイン名は差し押さえすると運営不可能となってしまう。ひろゆき自身が会社法人化していなくても、ひろゆきが一種の自営業者ということで「ドメインは仕事に必要です」と言えば差し押さえできないのではないかと思われる。
さらにここでポイントになるのは、これが差し押さえではなく「仮差し押さえ」という点。これは相手が勝手に処分するのを防ぐのが目的であり、このまますぐに競売にかけられると言うことはない。競売にかけられるのは「差し押さえ」であり、「仮差し押さえ」ではない。つまり債権の保全なので、仮差し押さえで2ちゃんねるが停止することはない。ただし、差し押さえを実際に実行されれば2ちゃんねる閉鎖の可能性は以前として存在することになり、仮差し押さえがその前段階作業というように位置づけるのであれば、危機はまだ去ってはいないことになる。
仮差し押さえの場合、申し立てる側の一方的な証拠のみでほぼ1日で決定するため、申立人が出す証拠の中に「ドメイン名」と書いてあれば、よほど慎重な裁判官でもない限り、通過すると思われる。つまり、ドメイン名の仮差し押さえはおそらく可能であり、実際に通ってしまったものと思われる。ただしこの証拠が正しいかどうかを保証するために担保として請求額の3分の1から5分の1が通常は必要となる。500万円分の仮差し押さえであるとして、おそらく100万円から200万円ほどの保証金を払ったことになる。もちろん終了後は返金されるので痛くはない。
結論その1:2ちゃんねる閉鎖は現段階ではあり得ない
仮差し押さえとは「債務者が返済を滞納しているなどの事情があり、債務者の財産状況が著しく悪化していることが明らかである場合、債権者が裁判所に対して、債務者の財産(不動産など)の売却等を一時的に禁止することを申請することができる」というもの。つまり、現段階ではひろゆきが勝手にドメイン名などを売却できないというただそれだけのこと。
また、仮差し押さえをしても優先権があるわけではなく、ほかの債権者が先に実際の差し押さえの判決を取ればそちらが有効となる。つまりほかのひろゆきを訴えてまだ支払いを受けていない相手がこの仮差し押さえによって得をする可能性は十分に高い。
仮差押 - Wikipedia
結論その2:仮差し押さえに対抗する手段は存在する
仮差し押さえされると経済的打撃を食らう可能性があるため、対抗手段が用意されています。それが「保全異議(民事保全法26条)」です。保全異議とは何かというと、保全命令の申立が決定された場合、不服のある債務者(この場合はひろゆき)が、保全命令を発した裁判所に対してその保全命令の取消または変更を求める不服申立ての制度のこと。この手続きは書面で可能であり、ネットで調べれば書式がいくらでも出てくる。申し立ての理由としては今回の場合、保全命令がその形式的要件や実体的要件を欠くこと(被保全権利、保全の必要性がないこと)を書けばそれで通る。また、債権者(今回の場合は35歳会社員)の担保の額が低すぎるというのも理由になります。つまり、2ちゃんねるのドメイン名は500万円以上の価値がある、という場合です。
債権の仮差押への対抗手段
滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律の逐条通達
仮差押え 仮処分 保全処分
最終結論のまとめ:
1.ドメイン名を仮差し押さえすることはその証拠を十分に調べる必要性が薄いので、とりあえず可能と思われる
2.ただし仮差し押さえであるので、勝手な売却などを防ぐだけの効果しかない
3.よって、所有権が移動するわけではなく、2ちゃんねるは閉鎖しない
4.この仮差し押さえに対抗するために保全異議を申請すればドメイン名については仮差し押さえの対象にならない可能性が非常に高い
5.なので、ひろゆきは放置していても別に関係ないので構わないが、大騒ぎしている2ちゃんねる住民の動揺を防ぐため、あるいは今後の2ちゃんねるのために保全異議を申請した方が好ましい
6.ただし、この仮差し押さえを放置しておくと、差し押さえの際にマジで持って行かれる
すぐに閉鎖という可能性は非常に低いですね、たぶん。ただ、これが実はブラフであり、水面下でもっと恐ろしいことが進行している可能性の方が高い、とエビフライ的にはにらんでいます。